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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

一方で、石狩湾港は、港勢の拡大に伴いまして入港船舶の隻数が増加をしており、LNGタンク増設等により、今後も着実に利用の増大が見込まれているものと考えております。  また、石狩湾港周辺銭函海岸では、昨年夏季、夏場でありますが、遊泳中の死亡事故が発生しており、安全対策が求められております。  

中島敏

2017-12-07 第195回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

地上百八十七メートルという大変高い煙突から東京湾を見下ろしまして、数々のLNGタンクでありますとか、また今はLNG輸入船が発着をする桟橋であったりだとか、そうした施設を拝見をさせていただきまして、その規模の大きさに大変圧倒されたわけでございます。  そのときの視察と、そしてそのときにいただきました要望を踏まえて、何点か御質問させていただきたいと思います。  

青木愛

2015-04-24 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号

現状の問題点といたしましては、やはり、ガイドラインはありましたけれども、LNGタンク空き容量、こうしたものについての情報が十分に開示されていないということで、使おうという側の方にとってなかなか判断の材料が乏しかったということが一つの材料として言われていたところでございます。  

多田明弘

1984-08-01 第101回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第4号

例えば導管、タンクローリーなどの輸送設備、あるいはLNGタンクのような受け入れ設備の投資が必要でございますし、また熱量が変わることに伴いますがス器具調整作業、これにも非常に費用がかかるということで、一時的に多額な費用が発生するわけでございます。  このような初期コストの負担に対してどのような軽減措置を考えるかが御指摘のとおり非常に重要な問題でございます。

小川邦夫

1982-02-27 第96回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

私、時間がないので申しますから、そのとおりならその芝おりだとおっしゃっていただきたいのですけれども、きのう、LNGタンク耐震設計についてのガイドラインに準ずるものをいただきまして、計算をさせていただきました。この三保地域というのは、いま言ったような地盤、それから、その他についても最も危険な地域ですので、こういう立場に立って計算をしてまいりますと、まずLNGというものの重要度が一番高い。

栗田翠

1981-04-14 第94回国会 参議院 商工委員会 第4号

LNGタンク構造、それから、その中で、設置されるタンクの関係から低強度の溶接部分に特に問題が起こる、それから、ロールオーバーの危険というものは大変増している、LNGの配管の問題点がある、それから、そういった点から考えてまいりますると、いま言ったように、産地の異なるものを持ってくると、これはもう大変、ある意味では全然なじまないんですから、下と上と——タンク自体が一番上にあり、真ん中があり、地下がある

青木薪次

1978-06-02 第84回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第16号

アメリカクリーブランドで一九四四年にLNGタンク爆発をいたしました。死者百三十六名、住宅八十二戸が全壊。一九七二年にアメリカスターテンアイランドで、やはりLNG爆発がございまして、それで住民を含む死者が出ております。以後、このLNGというのは余り解明されないまま実はLNGタンカーが入ってこようとしているけれども、非常に問題なのは明石海峡が最大の難所であって、潮が非常に速いということです。

田尻宗昭

1978-05-31 第84回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第15号

すなわち、具体的に申し上げますと、二重船殻構造としていることであるわけですが、その構造につきましては、まず衝突、座礁からのLNGタンク保護、それから浸水事故時に対するLNGタンク保護、それから火災からLNGを隔離しておくと、いわゆる火気管理を十分にしておくということ。

宗形健寿

1978-05-08 第84回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第15号

一九七二年にアメリカスターテンアイランドLNG爆発があり、四十三名死亡、一九四四年、クリーブランドLNGタンク爆発死者百三十六名、住宅八十二戸全壊という災害がありました。おまけにこの船は、タンクがデッキの上に盛り上がっていて、千百メーター前までは見えないのであります。

田尻宗昭

1975-05-22 第75回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

○大永政府委員 たとえばLNG貯蔵タンクでございますが、これは普通の石油タンクと違いまして、鉄のパイルを打ち込みまして、その上に、たしか一メートルぐらいの厚さだったと思いますが、コンクリートの厚さ一メートルぐらいの台を据えまして、その上に二重構造になっておりますLNGタンクを乗っける、それから周りには、全量が流れ出しましても大丈夫な防液堤をつくりまして、かつその防液堤の壁の上には、数十カ所にわたって

大永勇作

1975-04-22 第75回国会 参議院 商工委員会 第13号

当時、事故がありまして、直ちに調査団を派遣いたしまして見てきたわけでございますが、アメリカにおきましても、これはタンクの中で修理中に起こった火災事故であって、LNGタンクそのものの安全性について基本的な問題を投げかけるものではないだろうというふうに言われておりますけれども、いずれにいたしましても、このLNGにつきましての保安対策ということは、先生御指摘のとおり、まことに重要でございます。

大永勇作

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